『186時間ぶり男性救出=気仙沼市の半倒壊家屋から―宮城』の報!
浜松まつり云々を言ってる場合じゃないけど
“はまぞう”見てると賛否両論渦巻いてます。(津波を連想するので不規則発言か?)
経済的損失だけでは計り知れない力学が働いたのでしょう?
まつり本部役員苦渋の決断だったと思います。
町の祭り役員をしている方の“はまぞう”記事にありました…
「初子の誕生をお祝いする祭りだからやるべきと言う意見があるが、
その大義は果たして果たせていたのか?(自責の念も込めて)」
内部の方でさえ感じられているのだから外部から見れば“お祭り騒ぎ”の観は否めません。
神社の祭りに例えれば、神事はOKだけど祭典はNGと思います。これほどの時は・・・
被災地を元気付けるとか、
義援金を募るとか詭弁を言おうと自粛しかあるまい。
1年かけたの祭りへの思いは残念かもしれないが、
被災者の悲しみや苦しみ、そして5年、10年続く出あろう復興を思えば些細なことではないか。
そこで!
今年の“浜松まつり”はなくなってしまったけど
“やらまいか精神”を持った“若い衆”よ!
『東』と『日』と『本』と『大』と『震』と『災』と『復』と『興』と『祈』と『念』の10枚の大凧を揃えて揚げたらどうか?
有志のみで、『被災地の復興祈念の大凧揚げ』だったら大義も成り立つんじゃないだろうか!
こっそり揚げるんだったら交通警備など考える必要もない(?)のでは?
併せて街頭で募った義援金と大凧揚げの写真を被災地におくることができれば、多少なりとも勇気付けられるのではないでしょうか?
