携帯長期使用 脳腫瘍のリスク

“わらべ”

2011年06月02日 18:08


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携帯使用15年超になるけど、10数年前より電磁波が警告されてました。

なので胸ポケット(心臓に近い)に入れること極力避けてました。

1分/日通話未満なので、30分/日通話10年間以上脳腫瘍の発症のリスク40%には至らないだろうけど、発がんリスクが鉛やクロロホルムなどと並ぶというのはやはり怖い。

携帯電話業界や電機メーカーへの影響に関わることなので、広告主に配慮して過大に報道されませんけどね…

“君子は危うきに近寄らず”じゃないけれど、これまでどおり最低限の使用に止めようと思います。

携帯電話に代わる“便利な通信手段”がほかにないからね!



横道に反れるけど代替手段と言えば、

電磁波の怖いものは(順不同、思いつき順)

IHコンロ → ガスで十分

ヘアードライヤー → 自然乾燥で十分。未来のある子どもには極力使うな!と言ってます。

ホットカーペット → うちは使用を止めました。
           特に男の子の睾丸と至近距離になるから…=精子減少=不妊。

蛍光灯 → LEDに順次替えなければ…

電子レンジ → こんな便利な代替手段がない。

エアコン → 夏は断熱&通風、冬は断熱&密閉で我が家は結構しのげる=省エネ。

洗濯機 → 今さら盥と洗濯板に戻れない…その場にいなければいい。

テレビ、パソコン → 代替品がない。

住宅 → 新築工事中の電気配線を見るとよい。30~40年と較べると屋内電気配線に張り巡らされた“カゴの鳥”状態に住んでいることになる。 = オールアース住宅…我が家は未導入だけど


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原子力発電所が怖いのは事故が起こったときだけ!

本当に怖いのは、

電気を運ぶ高圧線や送電線から発生している“電磁波”はもとより、

末端の家屋の電気配線だったり

使用する電気器具から発生する“電磁波”といえるかもしれません。


福島原発事故では、今のところ死者や重篤な患者は出ていませんが、

“電磁波”による影響の恐れのある小児白血病等、自殺率、発ガンなど相当数あるようです。


携帯電話もそのグレーゾーンのひとつだけど、

必要最小限の使用にとどめる。

発信&着信時には頭から離す。

片方の耳にばかり当てないで左右交代に使う。

イヤホンを使う。

・・・などの対応を疑わしいうちはするのが賢明だね。



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