宇宙帰りのサクラ

“わらべ”

2011年02月22日 09:00

地上350キロ・メートルの国際宇宙ステーション(ISS)で

2008年11月から8か月半保管して持ち帰った桜の種を、

植えたところ発芽しないはずの種が芽を出し、急成長しているという。

原因は不明だが、無重力で放射線の強い宇宙環境で遺伝子の突然変異や、

細胞が活性化したとか・・・

写真は、約1年で160センチを超えた醍醐桜の苗木(1月17日撮影)

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